【寝取られ同人漫画】夫の後輩に無理やり肉体を奪われた貞淑な妻が、心まで堕とされてゆく

2021年12月1日

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寝取られ収集家の皆様、こんにちは。
アラフィフに差し掛かりましたが、チ〇コはまだまだ元気なコキュ太郎です。

さて今回は前回に引き続き、GUNsRYU(ガンズリュー)さんの「他人棒に喘ぐ妻 第2話」のご紹介となります。

前作の第1話はNTRフェチにとっては非常にチンピクな内容で、妻の美来のムッチムチな肉体と、恥じらいや戸惑いの表現が堪りませんでしたね。

前作では美来は高良に対して感じていた負い目を、自らの肉体を差し出すことで解消しようとしていましたが、貞操感の強い美来は躰は許しても心は許さず、夫に対しての最低限の操を守り抜きました。

「こんな事、もうやめにしなくちゃ」

美来が高良とのことを忘れてしまおうとしていた頃、夫が高良を連れて帰宅します。
戸惑う美来。
そして第2話へと続きます。

GUNsRYU(ガンズリュー)さんは、女体の肉感の表現や登場人物の心理を絵で表現することに、非常に長けておられると思います。

さらにコキュ太郎が注目するのはパンティーの扱いです。
これがないがしろにされた漫画が非常に多いと思うのですが、GUNsRYU(ガンズリュー)さんの場合は、履いている場面でも柔らかな布の質感表現が素晴らしいのですが、パンティーが太腿の中ほどまでズリ下げられた状態や、足首に纏わりついたまま脚を大きく広げて男を受け入れる場面、ベッドの下に丸まって脱ぎ捨てられたパンティーなど、非常に細部にこだわっておられます。

たかがパンティー1枚と思うなかれ。
この場面場面で描かれたパンティーによって、SEXシーンの妖艶さや、夫に負い目を感じながら他の男に抱かれる、妻の心理が見事に表現されているのです。
うーん、素晴らしい。
GUNsRYU(ガンズリュー)さんは、NTRフェチが何に対してエロスを感じるかが、よーく分かっておられる。

ところで、非常にエロ度を高めてくれる名脇役のパンティーというものは、いつどのようにして生まれ、どう進化していって現在の形になったのでしょう?
ちょっと調べてみました。

ほうほう、なんと起源は、古く紀元前3000年頃の古代メソポタミア文明で、女性が腰に巻いていた布がルーツなんですね。
さらに、紀元前2700年頃の古代エジプトでは「シェンティ」と呼ばれた腰布を革紐のベルトで固定していたとのこと。
う~ん、この時点では下着と上着の区別もなく、色気を感じさせるようなデザイン性もありませんね。

さらに時代は進んで紀元前8世紀頃のローマ帝国では、アンダースカートとして「カスチュラ」というものが着用されていたそうで、この時代の娼婦はカスチュラを宝石のついたリボンで装飾して、男性を誘惑していたそうです。
このころから「いかにして下着で男を興奮させるか」という観念も生まれてきたわけです。

そしてローマ帝国が滅亡し、暗黒の中世からルネッサンス文化が花開いた時代まで、女性はノーパンが標準の時代が続き、フランス革命をきっかけにして現代のキュロットのような「パンタレット」が生まれたとのこと。
しかしひざ丈のキュロットでは、全くチンピクしませんなぁ…

その後は徐々に面積が小さくなっていって、1938年頃に子供の下着だった「プチ・バトー」という短いパンティが大人の間で大人気!
これは、ほぼほぼ現在のパンティと形状が似通っていたようです。
それにしてもどなたか存じませんが、パンティを発明した人は素晴らしいです!
もちろん実用品ではありますが、パンティが女体に纏われたとき、裸のままの状態よりも大幅にエロ度が増します。
この世にパンティなかりせば、現在のようなエロ業界の興隆も無かったかもしれません。

ちなみに1990年ごろに下着メーカー自身が「ショーツ」と呼称し始めて、現在ではあまり「パンティー」とは呼びませんが、やはり「パンティー」のほうがいろいろと妄想を掻き立てられて、より興奮できるのではないでしょうか?
そう思うのは、昭和のオッサンのコキュ太郎だけですかねぇ?

他人棒に喘ぐ妻 第2話

↓商品説明

第1話からの続編になります。
彼女の中で築き上げてきた価値観のようなものが
じわじわ壊れ始める切っ掛けの回です。

■第2話
夫の後輩である高良と関係を持ってしまった美来。
罪悪感の中、突然マンションへと現れた高良。
目的の判らない高良の言動に警戒するも、彼は妙にあっさりと引き上げてしまう。

再び休日に高良に呼び出される美来。
アパートでは言葉では拒絶しても高良の愛撫に再び身体が反応してしまう。
そして快楽を受け入れたとき、彼女の中で何かが壊れ始める…。

■第2話本編グレースケール37ページ

■複数話構成。完結予定が4~5話程度に伸びそうです。

■進行状況などはブログで確認してください。

*第1話からの続編です。
*寝取られ描写は無理矢理感を極力なくしています。
*キモオヤジ系は登場しません。
*日常パートを読み飛ばしてしまうと、人物関係や心理描写が把握できないかもしれません

他人棒に喘ぐ妻 第2話より引用

作品紹介・見どころ

自宅を訪れた高良は、夫の目の前で美来に情事のことを臭わせるような言葉を投げかける。
夫に対する罪悪感と、バレるのではないかとのスリルで美来は動揺。
このまま高良との関係を続けるしかないのか…

その夜、負い目を感じながら夫に抱かれる美来。
あっけなく逝ってしまった夫に、今まで感じたことのない物足りなさを感じてしまう美来だった。

高良が自宅を訪れた時、待ち伏せしていた高良に襲われた美来。
その時は意外にも愛撫だけで犯されず、生殺し状態。

「本当は私、アイツに抱かれたいんじゃ…」

後日、高良の自宅に呼び出されると、美来は自らの意思で訪れてしまう。

夫では満たされない美来の躰。
美来の肉体は無意識のうちに高良を求めていた。

高良の部屋に入るなり抱きすくめられ、執拗な愛撫に感じてしまう美来だったが、夫に対する操を守り通すためキスだけは許さない。
しかし、その最後の砦も崩壊寸前だった…

自ら挿入をせがみ、最後は高良の精液を膣内で受け入れる美来。

「もしかして・・・好き?・・・」

すでに美来は、身体も肉体も高良の物となっていた。

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NTR大魔神コキュ太郎の一言

前作に引き続き、NTRフェチの股間にズキューンと響く良作でした。
夫に対する負い目からかたくなに心を許さなかった美来が、徐々に高良の性技に堕とされてゆき、最後には心も堕ちてしまうストーリーが堪らなく興奮させられました。

美来の戸惑い、羞恥、背徳の心理描写も素晴らしく、これは寝取られ漫画として無条件でオススメできます。
続きの第3話も非常に楽しみですね。

コキュ太郎

絵も良し、ストーリー良し、心理描写も良しの三拍子そろった作品じゃ。
もっともっと、注目されてもいい作品だと思うわい。

この作者からは、寝取られに対してのこだわりが強く感じられるのぉ。
次回作も非常に楽しみじゃ。

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三条あきの寝取られパパ